青梅市花木園 (かぼくえん)で長いすべり台を滑りに行ってきました

2011年5月4日、昨日は仕事が終わらず休日出勤でしたので、実質5/4・5がゴールデンウィーク中日。
身近ですますGWとして、5/4は車で20分程度で行ける身近なスポット「青梅市花木園」に行ってきました。
「はなきえん?」と読んだところ、妻のつっこみで「かぼくえん」と読むことを知りました。
日産純正のサンヨー製のカーナビでは「花木園」という施設名では検索されず、住所検索で「青梅市小曾木4-2615-1」と入力して案内開始。
入間市から20分程度で到着しました。

9時に到着すると、駐車場代として300円払いましたが、5月でも平日は駐車場代は無料らしいので、子連れの奥様方には最適ではないでしょうか。
※3~5・9~11月の土・日・祝日のみ有料(6~8・12~2月は無料)


第1駐車場は小さいけれど、少し離れたところにも駐車場はありました


園内はざっとこんな感じです。広くはありません

園内に入ると早速、アスレチック方面かすべり台かの分かれ道に差し掛かります。
子供は迷わずすべり台を選択。大人の足なら2、3分程度でしょうが、2歳の足だと5分くらいかかり、すべり台の入口に到着。
全長211mのローラーすべり台は敷物が必須。事前に調べてダンボールを用意してきました。
園内入口付近にある唯一の売店にて、200円でビート板のようなすべる板を貸し出してもらえますので、ダンボールがない場合はそれを借りてみてはいかがでしょうか。
ちなみにレンタルとダンボール持参組の割合は半々くらいでした。
滑り出しは好調とおもいきや、途中で勾配がゆるやかになるところで、滑らなくなります。
ひたすら手で進めるしかありません。
小さい子はここで詰まってしまう子が見受けられたので、2、3歳の子が滑るさいには大きい子が親が一緒に滑ってあげた方が良さそうです。

左上が緩やかな勾配でつまりやすいすべり台のエリア。右がすべり台に向かう道です

大きい子や大人は看板にもありましたが、尻をつけないスタイルで滑るのがコツですね。
ダンボール敷いたのに途中で下の子のフォローをしているうちにダンボールから直滑りになってしまい、擦り切れて血がでるほど、痛い目にあいました(泣)

場所を移してアスレチックゾーンへ。
10時を過ぎるとだいぶ賑わってきました。アスレチックといっても小さいので、結構すぐに子供は飽きてしまいました。


右側がアスレチックで、左はバーベキュー(予約制無料)をするところが3か所程度ありました

うちの子が気にいったのが、アスレチックより先にいったところにある滑車です。
他のお友達がくるまでひたすら遊んでいました。

お気に入りの滑車


この写真だと見えないですが、左の道沿いに唯一の売店。中央にトイレ。右側の白いのが園内で唯一あった飲料水の自動販売機です。
写真はアスレチックの場所より撮影

帰り際にみつけた「かぼくえん」。丁寧にひらがなで書かれていました。きっと私のような人の為なんでしょうか?(笑)

ちなみに今回は遊具にしか目がいきませんでしたが、園内には約80種類8,000株の花木が植えられており、四季折々の花が楽しめるほか、果樹の展示見本園や、作付けから収穫までできる体験実習農園などもあるそうなので、子供がいなくても楽しめそうです。

【名称】青梅市花木園(かぼくえん)
【公式サイト】http://www.city.ome.tokyo.jp/koen/kabokuen.html
【開園日時】24時間開放、休園日なし
【料金】
入園料無料
駐車場(午前9時~午後5時)
3~5・9~11月の土・日・祝日のみ有料(6~8・12~2月は無料)
普通車300円/大型車1,000円
すべり台用の板レンタル200円(使用後100円のみ返金されますので実質300円)
※ダンボール持参をおすすめします
【住所】東京都青梅市小曾木4-2615-1

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