2015年12月9日21時頃、元加治駅から家まで歩いている途中、夜空に炎に包まれた塊が落下しているところを目にしました。
時間にして2秒あったかどうかでしたが、みている時間はとても長く感じました。
流れ星のようなロマンチックなものではなく、もっとリアルな炎に包まれた岩が落ちていくという映像。
一瞬頭をよぎったのが、大気圏で消滅せずに地面に落下したら、衝撃波で外にいる私はやばいのでは?
という危機的状況が脳裏をよぎり、ちょっとした恐怖も感じました。
それにしても人生初の貴重な体験ができて、ちょっと嬉しい一日となりました。
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