飯能市民球場で開催された埼玉西武ライオンズのファームの試合観てきた

2016年4月10日
今日は年に1回、飯能市民球場で埼玉西武ライオンズのファームの試合が開かれる日です。
昨年は菊池雄星が投げるもライブに行く為に行けなかったので、今年は絶対行くぞ!ということで行ってきました。
今年は埼玉西武ライオンズVS東京ヤクルトスワローズ。
13時試合開始なので1時間前に球場に着きました。

けっこうな行列・・・と思ったら外野くらいのところでテントはってチケットを販売していた行列でした。
12:15からチケット販売開始ということでしたが、10分くらいの待ちでチケット買えました。
料金は大人1000円、子ども500円。

1塁側がライオンズのベンチということもあり、1塁側はけっこう席が埋まっていました。

今日の先発は、高橋光成!

まさかこの球場で見れるとは思わなかたので、とても嬉しかったです。
しかもすごく間近でみれるので超お得です。

比較的静かで間近でファームの試合を観て知ったのは、プロ野球選手って掛け声きちんとかけているんですね。
ピッチャーに頻繁に掛け声かけていて、きちんと野球してるなって感じがしました。
西武ドームでは賑やかすぎて選手同士の掛け声とか聞こえませんから。
試合はというと4回までさすが未来のエースという感じだったのですが、5回6回と打たれ5失点。
ナイターの灯が入るほどの4時間半近い長丁場の試合。

終わってみれば延長11回、5対5の引き分けでした。


この試合で思ったのは1軍との緊張感が違うのかなと思いました。
開幕2戦目に西武ドームで試合にでていた山川からは貫禄が感じられなかったけど、この2軍の試合では打ちそうなオーラがあったし、横っ飛びのファインプレーもあったりと、どうして2軍にいるのかと思うくらいでした。

2軍らしい印象に残ったプレーは、ヤクルトが守りのときに、盗塁されて捕手から2塁に投げたときに、誰もベースカバーに入っていないで2塁を球が通過するという珍プレー。
1軍じゃありえないプレーをみました。
また、西武の応援が外野と内野でずれて応援している。不協和音はやめて~!っていう応援席の珍プレーもありました。(何回もあったし、意図的?)

中崎雄太選手の横投げをバックネット裏から見たら、ホームに入ってくる角度がすごいです。
左バッターは打ちづらそうに見えましたが、けっこう打たれてましたね。
牧田2世かと思いましたが、まだ1軍は難しいのかな?

野球とは関係ないところで、球場横の断崖絶壁に動物が降りてきて、ヤクルトの選手も気にするくらい、一時観客がどよめいたシーンがありました。

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